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フィジーでM8.2の巨大地震発生も震源の深さが559キロと言う異常? [地震]

【今回の記事要点】


米国地質調査所(USGS)によると、日本時間8月19日

09:19頃、フィジー付近を震源とするM8.2の地震が

発生しました。

震源のの深さが559キロ・・・オーストラリア政府も

謎の疑義を発表している今回のフィジー地震なのです。


日本において震源の深さが100km以上のものは滅多に

ありませんが過去に震源の深さが600kmと非常に深い

所で起きた事が記録にあります。

世界規模でいくと、震源の深さが700kmで起きた国も

あるそうです。

地球の岩石圏・地盤は合わせて大体185km程度しかないので

それより深い地震はマントル部分で起きている事になります。

夏休みで日本人観光客も多いので心配ですね?

(レスキューナウ様)


日本大使館
http://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


フィジー政府観光協会
https://www.risvel.com/cl_front.php?clid=237





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◆深発地震に対してオーストラリア政府が発表した異常なフィジー地震 (WIKI様)


深発地震は震源の深さが深い地震であるが、明確な定義はない。

だいたい深さ60kmまでの地震を浅発地震(英: shallow-focus

earthquake)、60kmから200kmまでの地震を稍(やや)深発

地震(英: intermediate-depth earthquake)、200km以深で発生する

地震を深発地震という。深さ500 - 670kmで深発地震が発生

することは多いが、670km以深ではほとんど発生しない。

ただし、トンガ海溝や小笠原海溝など[要出典]の特殊な地下構造

となっている一部の地域では、これを上回る深さの深発地震

も少数ながら発生している。

沈み込む海洋プレート内(とくに、プレート間地震が起こら

ない、深さ数十キロメートルより深い場所)で発生する地震を

深発地震と称することがある。たとえば芸予地震は、前者の定

義では深発地震や稍深発地震には当たらないが、後者の定義では

深発地震となる。

下記、震源を見て欲しいのですがオーストラリア政府が

発表したものです。

過去に例を観ない震源の異常

だそうです。

震源の深さは559キロと言う超異常振りなのです。

小笠原方面のプレートの状況が未確認でありながら深発地震を肯定する

専門家の発言には十分注意したいですね?


英国の参加にあるオーストラリアはこの異常地震は米国による

人工地震であることを知っているのです。




20141102195351dsfi.jpg


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◆日本への影響は・・・駿河湾地震に注目


先日のバリでの地震でもそうでしたが、確実に日本へ

影響することは明白なのです。



バリ空港閉鎖と日本に迫る地震のリスク? 100%的中のバヌアツの法則?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-07-30-4



バヌアツの法則もありますが、現在の日本はフォッサマグナ

を中心とした地域で地震活動が活発化していると言えるのです。

大阪・京都も中央構造線上にある地域でありますが、

この観点から語られることは余りありません。

福井や富山湾での地震もあり、このフィジーでの巨大

地震は非常に不気味な意味があるとみています。

日本への影響は1-2日以降にで出る傾向があります。

一番怖いのはフォッサマグナの太平洋側の起点である静岡

駿河湾に影響を及ぼす地震であり・・・これが南海トラフ

地震の誘発地震となる可能性が大変高いのです。

数日は駿河湾地震に注意しましょう。



map-1.gif


http-www5a.biglobe.ne_.jpseastory6881408668814086travelfiji-infomap1.htm.jpg



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kage

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