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ボランティアに甘えて進まぬ公的復興支達? 吉川晃司の男気! [日本の習慣]



【今回の記事要点】


復興庁ーボランティアをお考えの方
ttp://www.reconstruction.go.jp/topics/post_74.html


奇跡の78歳の尾畠さんが広島の復興支援に戻った第一声が

『7月末と殆ど変わっていないようです』とその状況を

述べていたのですが・・・2週間以上も経過している

のに何も進んでいない広島市の復興支援なのか。

全然進まぬ復興 復興予算の75%が使われて

いない・・・何故進まないのか疑問であった。

報道によると、震災復興予算は震災のためだけに使われない

といけないはずなのに、実際は色々な物に大切な私達の

税金が使われているらしい。

中には税金の垂れ流しでどうでも良いような物に使われて
しまっている。

震災の後、日本中の人が義援金やボランティアをする人もいた。

その義援金も、私達の税金である復興予算も肝心な震災

の復興には一部しか使われていないのが現状であり、何に使おう

かと悪だくみをしている連中は存在する。

現実に困っている被災者を援助するには何

したらいいの?

有名ボランティアの陰に隠れて遅々として進まない市町村の

復興支援・・・本当に住民のことを心配しているの

だろうか・・・・大いなる疑問なのです。


広島
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/genre/1416477172943/index.html




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◆吉川晃司の“気骨も良いが (日刊ゲンダイ様)


こんな報道ばかりして本体の市町村の復興支援の実態を報道しない マスコミにも責任の一環はあるのではないか。

現代様の記事

「現代のハリマオかレインボーマンか月光仮面か」などの声が

ネットで相次いでいるのが、ロック歌手で俳優の吉川晃司(52)。

先月の集中豪雨と洪水に続き、記録的な猛暑で苦しむ西日本各地

の被災地に足を運び、ボランティア活動に励んでいたことが分かり、

話題なのだ。

きっかけは上下黒ずくめにマスク、白いタオルを頭と首に巻い

たいでたちの吉川がボランティアの輪に加わっている画像が

「目撃情報」としてツイートされたこと。本人は、ボランティア

について公表もしていなければコメントもしていない。ただ、先月、

都内でのドラマの完成披露試写会では舞台上からこんな挨拶をしている。

「このたびの水害で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

今なお不自由な生活を余儀なくされている方々が、一刻も早く元

の生活を取り戻されるよう願っています」

広島は吉川の出身地でもあり、放ってはおけなかったのかも

知れない。当地では、被災地をいくつも回り、被災家屋の片づけ

などに従事しているようだ。芸能プロデューサーの野島茂朗氏は言う。

「吉川さんは東日本大震災の際も被災地を訪れて、被災者に

手を貸していました。今回は、お父さんのご出身が原爆ドームの

近くということもあるでしょうけど、とにかく困った人を

助けたいという意識が強くあるようです。

『LUNA SEA』や『X JAPAN』のギタリスト、

SUGIZO(スギゾー)さんも被災地でのボランティア活動に

汗を流し、現場監督をしているといった情報や様子をSNSにアップして

いますが、吉川さんはそうしたことは一切、自らは発信していない。

炊き出しをしたとマスコミに流し、喧伝したりする芸能人のボランティア

とは明らかに一線を画していて、そうしたところがまた、男らしい、

かっこいいと称賛を集めているのです。実際、現場では優しく頼りが

いのある兄貴分とされ、気配りもあって『リアルヒーロー現る』

と大人気だそうです。知名度があるのにニュースにならないのは、吉川

さんが政府批判などをしているからでしょうか」




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◆311の復興支援も進まぬ現実

土地の名義等の絡む問題が進まないのはある程度想像出来るのですが、

倒壊家屋の撤去や道路等のインフラ回復は住民の為にも再優先

すべきと考えますが・・・住民第一優先の筈が実態はそうでも

無いようです。

民間の支援にあぐらを描いている市町村の姿が見えてきます。


東日本大震災-ソフトバンク
https://www.softbank.jp/corp/csr/reconstruct/reconstruction-support/tohoku2011/


首相官邸
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/311fukkou2015/

何も変わらない現実が重くのしかかっていた。

1年前に、大津波で農地に壊滅的な被害を受けた農業者の

人たちに出会った際、「危機をチャンスに切り替えるしか

ない。

地域や集落で協議し、個別農地の線引きを見直して集約化を図り、

大規模経営をめざす」と言っていた話の「その後」を聞いたと

ころ、利害が錯そうして足並みがそろわないうえ、集会のたびに、

頑固で保守的な古老の農業者らの反対の声の大きさに、改革派

の農業者も説得に疲れ果て、今では事実上、集約による大規模化

構想は棚上げ状態だ、というのだ。何とも悔しい話だ。政治や

行政がなぜ、こうした現場で変革を主導する役割を果たさないの

か、と強い憤りも同時に感じた。


日本と言う国家・・・権利ばかりが優先して混乱している

変な国になりつつあるのではないだろうか?




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◆犠牲者軽視の復興支援策


古い家で年金暮らしの方・・・家が流され優先的に避難住宅に

入居出来たのですが、『3年』と言う期限付き・・・3年経過すると

避難者を追い出すのが法律です。

働ける世代の方ではないのです・・・・家なんか新築出来る

わけないし・・・少ない年金で日々の生活が精一杯。

このような方々の球場をわかっているのだろうか

・・・政治家や市町村の役人・・・。





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kage

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