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習主席の一帯一路にNOを突きつけたマハティール首相は暗殺される? [海外の習慣]

【今回の記事要点】

マレーシアにおける中国の一帯一路計画に毅然と

中止を求めたマレーシアのマハティール首相なのです。

習主席の肝入りで始まった開発国乗っ取り作戦に対し

その中国の狙いに気付いたマハティール首相・・・

勇気がありますよね。


堂々と『習主席の一帯一路』計画推進を拒否したのです。

習主席に面と向かってNO…と言った政治家は世界的にも

初めてではないでしょうか?

アジア通貨危機の時も米国ユダヤのジョージ・ソロス氏を

論破した政治家はマハティール首相だったのです。







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◆マレーシアの東西を結ぶ壮大な計画


首都クアラルンプールのある西に対して東の開発は大幅に

遅れておりましたが・・・そこに目を付け中国は、得意の賄賂

で前首相のナジブ前首相の懐柔に成功したのです。

ところが、中国よりの借金でスタートさせた一帯一路

スリランカやパキスタン等・・・殆どの国が債務超過で

中国への借金が返せないと言う瀕死の状況に追い込まれ

ていることをマハティール首相は見抜き中国の策略と判断

したのです。

勇気と英断を持ち合わせた政治家ですね。



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◆各国を借金漬けにする中国の狙い


IMF等の主な実務を行っている日本に・・・中国は再三助けを

求めてきたのですが・・・麻生財務大臣はがんとして

支援を拒んだのです。

中国は国際金融の実務を知らないで一帯一路計画を

世界に展開したのです。


各国が借金漬けになることだけは知っていたのです。



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◆何かが起こるマレーシア


中国人の本当の性格がわかりますよ・・・これから。


中国も馬鹿ではありませんので、あからさまにマハティール首相
を殺害するyおうなことはしないでしょう。

北朝鮮には相当の恩を売っていますので・・・北を使って何かを

やるでしょうね。

インテリジェンスの世界でも中国の凶暴性は有名であり、

金正男の例をみれば・・・・その大胆・凶暴性は良くお分かり

頂けると思います。

中国に逆らうと・・・・こうなる・・・と言うみせしめの意味

も込めて早い時期に手を打つ中国です。






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kage

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