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CIAの仕業だろう? サウジ記者殺害事件はトランプの意向? [サイン]

サウジ記者殺害事件ですが、こういう芝居の演出が
得意なのが米国の CIA なのです。


日本でもオウム事件の背後にCIAがいたとの証言が
あるように、その活動は世界規模・・・全て米国の
植民地としようとする先兵隊がCIAなのです。


オウム事件の背後にCIAがいたと証言した陸自参謀の池田氏証言?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2017-11-25-2


単純なジャーナリスト殺害事件では無いのです。


リチャード氏のCIAの正体
https://www.youtube.com/watch?v=WT85kSpGST4




◆各国政府転覆はCIAの得意技


阿修羅様が記載しておりますので一部転載
させて頂きます。


第二次世界大戦後に世界中で数多く起こった
政府転覆・崩壊の背後にCIAが存在していた
ことは、疑いの無い事実です。
1954年グアテマラ、1970年チリ、1984年
グレナダ他にイラン、ギリシャ、ドミニカ
共和国、カンボジア、ニカラグアそして、
ベトナムである。


以上の国々を挙げるだけでは、CIAによっ
て政府が設置されたり、崩壊させられたり、
転覆させられたりしたことのある国家リス
トとしては惨めなほど不完全である。


出光のイランとの交易もCIAにより
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2017-11-25-2


話はケネディー暗殺にまで及ぶのです。
キューバで政変を画策していたCIA要員
を見殺しにしたと言うのです。



◆トルコの証拠は全てCIAが容易したもの


2016年7月のクーデター未遂事件以降、
エルドアンは報道機関を次々と閉鎖。
9月には、トルコで最後に残された独立
系新聞もエルドアンと親しい友人の支配
下に入った。


出光興産は日章丸事件等で世界のオイルメジャーと戦った唯一の日系企業?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2017-11-25-2


だが国際舞台では(少なくともぱっと見た
ところは)、エルドアンは言われ放題、い
じめられ放題になりつつある。


えば10月12日、トルコは突然、でっち
上げの証拠で逮捕・収監していたアメリ
カ人牧師のアンドルー・ブランソンを釈
放した。
エルドアンは、アメリカによる経済
制裁がもたらす苦痛にもはやトルコ
は耐えきれないと暗黙のうちに認めた
のだ。


トランプは8月、ブランソン牧師の拘束を
理由にF35戦闘機100機のトルコへの売却が
凍結、さらにトルコから輸入する鉄鋼とアル
ミニウムへの関税率を2倍に引き上げると発表
した。


トルコの通貨リラは8月以降急落し、トルコ
経済はすでに景気後退局面に入っている可能
性がある。

「いいこと続き」のはずだったのに
だが、本当に勝ったと言えるのはどちらなの
だろう。


トランプ政権高官らはブランソン牧師
の釈放はトルコ閣僚への制裁発動を含む大統領
の強硬姿勢の勝利だと喜んでいた。


だが祝賀気分は長くは続かなかった。トルコ
が絶妙のタイミングでサウジアラビア国籍でアメ
リカ在住のジャーナリスト、ジャマル・カショギ
の失踪に関する恐るべき情報を公表したからだ。

トルコ当局によれば、サウジアラビア政府に
批判的だったカショギは10月2日、イスタン
ブールのサウジアラビア領事館で殺害された
という。トルコによる相次ぐリークは、ワシントン
・ポストが11日にカショギの拷問と殺害を示す
音声や映像の存在を報じたことでクライマック
スを迎えた。トランプの連戦連勝ムードはす
っかり水を差された格好だ。

トランプが友好関係を大事にしてきたサウジ
のムハンマド・ビン・サルマン皇太子が、カシ
ョギ殺害を命じた黒幕として浮上したのだ。


この事件の対応によっては世界的な問題に
発展し、ロシアがでてくる可能性もあります。

恩をサウジアラビアにきせて石油価格高騰の
下準備をしているのでしょう。


ということはガソリンは200円に向けて
まっしぐらということになります。





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◆国際石油価格のキーを握るサウジアラビア


オイルメジャーの為に石油価格を上げたいトランプ
ですが、サウジ次第で国際価格は決定されるのです。


ここでCIAの考えた話が今回の背景にあると
思います・・・多分当っているでしょう。



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kage


やまカンのアジ釣り学校
https://boattsuri.blog.so-net.ne.jp/


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