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雌阿寒岳の火山活動活性化は恐怖のアウターライズ地震の前兆か? [地震]

地震急増の雌阿寒岳「1週間で1196回」火口
上空に噴煙。


リスクから予想等しない学会が北海道地震を警告して
いるのです。
長野・岐阜の中央構造線も危ないのですが
北海道も地震調査委員会が危ないと禁断の地震予知
をするくらい差し迫った状況と言えるのです。


地震調査委員会が北海道地震予知は的中したが断層が違うと・・・?  
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-09-08-2



北海道に津波を伴うM9.0クラスのアウターライズ地震が接近中?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-09-06-7


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兎に角、北海道の火山活動が急激に増加しているのです。

阿寒湖は下記の場所ですが、ブラタモリの富良野
訪問と関係があると思いますがどうでしょうか?



富良野断層帯の危険を指摘するブラタモリが富良野訪問?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-11-17-1






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◆雌阿寒岳が異常な活性化 (ハザードラボ様)



長野の焼岳の活性化と並んで今、一番怪しいのが
北海道の雌阿寒岳であることが証明されたわけです。

このリスクを




今月20日以来、火山性地震が増加している北海道東部
の雌阿寒岳(めあかんだけ)について、気象庁は27日
上空からの観測を行った。山頂にはすでに雪が積もって
いるが、ポンマチネシリ火口からは白い噴煙が噴出して
いて、今後も周辺500メートルでは、噴石に警戒が必要
だという。


雌阿寒岳では20日午後6時から23日にかけて、火山性地震
が急増。21日から27日午後3時までの1週間に発生した地震
の合計は1196回。


このうち22日は271回、23日は675回観測されたが、24日
以降は徐々に減少している。


気象庁は27日午前10時15分から50分かけて、ポンマチネ
シリ火口と中マチネシリ火口を上空から観測。雌阿寒岳は
8つの小さな火山から構成される火山だが、有史以来、も
っぱら活動しているのはこのふたつの火口に限られてお
り、とりわけポンマチネシリ火口のクレーター内には、複
数の火口群が存在している。


上空から観測を行った結果、ポンマチネシリ火口の第3、第4
火口に熱の高まりは見られず、1996年の水蒸気爆発で出現した
96-1火口からは白い噴煙が噴出していたが、以前と比べて地熱
領域の拡大は確認されなかった。一方、800メートルほど北東に
離れた中マチネシリ火口からも噴気はあったが、特段の変化は
なかったという。


雌阿寒岳で火山性地震が増加したのは2015年以来3年ぶりだが、
今月20日以降に発生した地震の震源は、ポンマチネシリ火口の標
高0キロより浅い直下だということが判明していることから、気象
庁は「今後も火山性地震が増減を繰り返す可能性はある」として、
火口から約500メートル範囲では突発的な噴火に伴って大きな噴
石が飛散するおそれがあるとして、噴火警戒レベル2を維持し、
火口周辺への立ち入りを禁止している。





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kage

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