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ノーベル賞の本庶教授は世間知らずの研究者? [健康・薬]

ノーベル賞の本庶教授のスピーチで2025年にがんが
無くなると豪語したのですが相当の世間知らずだと
実感したのです。


まあこの程度だからノーベル賞を受賞できたのだろうが
薬ビジネスの世界での利権・しがらみが全く分か
っていない単なる研究者と」見受けました。



オブジーボのガン治療の効果を認め本庶教授に
ノーベル医学生理学賞?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-10-01-3




◆人工知能に入力する知識の発掘


最近良く耳にする人工知能と人類の戦い?
自動運転や将棋・囲碁・チェスの世界の話だけ
と思っていたのですが、医療分野にも出現し、
医者にアドバイスをして治療方法を見直し人命
を救ったそうなのです。
恋愛相手は、『人工知能』という仮想の話も
まんざらい゛は無く、現実味が出てきました。


本庶教授・・・AIに新知識を入力するまでの人間
ということです。
こういう研究者が多いからガンは無くならないのです。



自動運転車実用化の最大の課題は道路規制にある?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-11-05



将棋の羽生善治名人が人工知能との戦い準備に入った?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-05-18




◆人工知能ががん治療法助言(産経新聞様)


白血病10分で見抜いた人工知能君・ワトソン
膨大な医学論文を学習した人工知能(AI)が、
60代の女性患者の白血病が治療などが難しい
特殊なタイプだと10分で見抜き、適切な治療
法の助言で回復に貢献していたことが4日、分
かった。


治療した東京大医科学研究所は「医療へのAI応用に
大きな手応えを感じた」としている。


同研究所が使ったのは、米国のクイズ番組で人間
のチャンピオンを破った米IBMのAI「ワトソン」。同研究所はAIが患者の救命に役立ったケースは日本初ではないかとしている。


治療に関わった東條有伸教授は「AIが医療分野
への応用に非常に大きな可能性を持っていること
が実感できた。将来は診断や治療の方針づくりに
役立つだろう」と話す。


膨大なデータの学習で的確な判断を行うAIは、
多様な分野で応用が模索されているが、今後は
医療への応用が本格化しそうだ。


女性患者は昨年、血液がんの一種である「急
性骨髄性白血病」と診断され同研所に入院。
当初の半年間は2種類の抗がん剤で治療したが
回復が遅く、敗血症などの恐れも出てきた。


東大は、昨年からIBMと共同で、がんに関連
する約2千万件の論文をワトソンに学習させ、
診療に役立てる臨床研究を行っていた。


そこで、女性患者のがんに関係する遺伝子情報
をワトソンに入力したところ、急性骨髄性白血病のうち、診断や治療が難しい「二次性白血病」という特殊なタイプだとの分析結果がわずか10分で出た。


ワトソンは治療法の変更を提案し、臨床チームが
別の抗がん剤を採用。その結果、女性は数カ月で
回復して退院し、現在は通院治療を続けていると
いう。


ノーベル賞の本庶教授の知識によりAiに治療を
いらした方が間違いなさそうである。
勿論、治療をすかどうかの判断はユダヤが仕切る
ワトソン先生に夜のです。


将来が無い人間は治療されず・・・・殺されるのです。




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kage

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