SSブログ

南海トラフの震源は静岡の駿河湾と断言するロシア人科学者? [地震]

国防の問題からロシアは日本での東南海地震についても相当
勉強しているrようです。
日本とは異なり国家存亡を左右する日本での大地震につい
てロシアから話を聞いた方が早そうです。


このロシアが南海トラフの震源を駿河湾・・・これは国防上の情報の一種で
あり・・・かなり制度は高いを思います。
いい加減な研究は国家を滅ぼすからです。





スポンサードリンク








◆南海トラフ地震より東海地震が先・・・とロシアの指摘



日本では南海トラフ地震の脅威が優先されているようであるが、
科学先進国のロシアの地震学者は南海トラフ巨大地震より静岡
を中心とした東海地震が迫っていると警告していることが判明
したのです。松原氏の見解と同じなのです。


nihonnkinnpennpureto.gif



南海トラフ地震も始まりは伊豆・富士山界隈とする松原氏の予言!
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-01-22-7


日本中が南海トラフ地震の脅威を危惧している中・・・ロシアは
違う『東海地震だっ』と言っているのです。



◆ロシア科学者が認知している東海地震の発生場所



具体的な震源の位置をも公開している・・・ロシアは既に知っている
のですが、日本政府は教えてくれませんが・・・。


これはSPUTNIKがロシアの地球物理学研究所地震学者のアレクセイ・リュ
ブシン氏に聞いたというもので、GPSデータの分析から南海トラフに「非
常に危険なスポットが見られる」と警鐘を鳴らしている。



複数の観測点におけるデータノイズから「南海トラフが今非常に強い地震
学的相関性のスポットになっていることがわかった」と指摘、「その座標
さえ言える」としているが、懸念されるべきは「東京近郊」と明言してい
る点だ。


リュブシン氏が指し示す座標の位置は「北緯34度、東経138度」。これを北
緯34.0度、東経138.0度と捉えた場合のマップはこうなる。



ロシア-1.jpg






スポンサードリンク








◆日本政府の指摘より関東に近い静岡沖だった?


リュブシン氏の示した場所は東海地震の想定震源域に含まれているが、
東海・東南海・南海の三連動の可能性を指摘されている南海トラフ巨大
地震も当然無関係ではない。


鳥取でのM6.6が南海トラフ巨大地震につながっていく予兆であるとの論が出される中で海外の専門家からも南海トラフに絡む場所での強い地震の恐れを指摘されたとして注目されそうだ。



更に、近い地域に対してはこれまでに別の専門家からも大地震
の可能性について論及されている。


いずれも首都圏に大ダメージを与える地震となり得るだけに厳重な警戒が必要だが、ロシアの地震学者による予測は果たして近い将来現実のものとなるだろうか。


富士山・伊豆地震の危険度は西之島の噴火終了で福島地震と同レベルに上昇した?http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-12-05-1


日向灘地震はスロースリップで三重・和歌山を震源とする南海トラフへ発展?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2017-03-03-4





スポンサードリンク







kage
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。