連休で海外に出かける無防備日本人ば多いのですが、
日本の治安の良さが世界的にみると異常なのです。



この異常に中々気付かない日本人・・・スリランカのような
事件はどこでも起こる可能性があるわけです。
ヨーロッパもテロで大変危険が時期ですが・・・。


外務省 安全情報ホーム
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/agree.html



地震に対する危機管理も同様です。

東日本大震災311の時もニュージーランドやインドネシアで
地震が発生していたのです。


学者は自身で解明されていない理論は公表しませんが、アジア
の地震と日本の関連は彼らがわかっていないだけなのです。









◆アジアで起きている前兆地震


マニラから約80キロ離れたクラーク国際空港は、天井が崩壊したため
閉鎖された。ビルや家屋内に居た人々は、大きな揺れに気づき避難し
た。マニラ市内の鉄道も運行を停止し大規模な渋滞が発生した。


フィリピンでは今後も大規模な地震の発生が懸念されている。政府はメト
ロマニラを直撃する恐れがある巨大地震を 「ビッグワン(the big one)」
と呼び、対策を呼びかけている。フィリピン諸島は世界で最も地震活動が
盛んな環太平洋火山帯の一部だ。


環太平洋火山帯は、太平洋の周囲を取り巻く火山帯で、世界の地震の9割
はここで起きている。これらの地域では海洋プレートと大陸プレートが衝
突し、重い海洋プレートが沈みこむことで地層の褶曲(しゅうきょく)が
起こり、火山活動や地震の原因となっている。

メトロマニラは約97キロに及ぶウエストバリー断層(マリキナ断層)の
上に位置しているが、この断層は400年ごとに動くとされている。前回の
巨大地震の発生は1658年のことで、専門家は新たな巨大地震がいつ襲って
も不思議ではないと警告する。


想定される地震の規模は最大マグニチュード7.6という巨大なもので、
3万5000人が亡くなり数百万人が被災すると予測されている。今回
の地震は比較的小規模なものではあったが、フィリピン政府や現地
の人々は、ビッグワンの発生に備えて警戒を続けている。





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