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台風9号に潜んだ4つの危険要因とは?



6月30日午後9時頃に、マーシャル諸島付近で台風9号が発生しました。現在はまだ台風のたまごですが、どうやら来週当り日本列島に近づく恐れがあるようで警戒が必要です。

台風が6月に9号まで発生するは44年ぶりだそうですが、今回の台風の危惧されている4つの危険要因を調べてみましたので、ご参考として下さい。



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◆概要

台風9号の最新情報では、7月1日9時にマーシャル諸島にあり、西北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は996hPa、中心付近の最大風速は20m/sです。

台風9号の中心気圧は1002ヘクトパスカル、最大風速は18メートルで、ゆっくりと西北西へ進んでいる。今後も西へ進む見込みで、来週には日本列島に影響の出るおそれがある。

今年はこれまで早いペースで台風が発生していて、6月に9号まで発生するのは、5月に9号まで発生した1971年以来44年ぶりのこと。今後の情報に注意が必要だ。



◆四つの危険度とは?


(危険度-1) 複数台風同時発生?

発生した同時期に同様の台風の卵とみられる低気圧が複数あり、10・11号と連続して発生する可能性がある。


(危険度-2) エルニーニョによる台風の発達拡大

今年は巨大なエルニーニョか発生しており、北上途中で巨大化かる可能性が高い。
発生時の最大風速や気圧はこれから拡大する。


【エルニーニョと大雨】
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=82632991

【世界を襲うエルニーニョ】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-05-26-1


(危険度-3) 梅雨空の前線とコラボして大雨

日本は梅雨の時期であり、梅雨前線がはびこっている時期であり、それと融合又は刺激して大雨に発展する可能性がある。


(危険度-4) 気象兵器の台風

普通はフィリピン界隈で発生する台風の卵ですが、今回の台風は、米国の人工地震の実験場となつているマーシャル諸島で発生していま。

新型の HAARP = 人工地震兵器を実験してるいることは明白で、今回の台風ももしかしたら、米国の気象兵器の実験の可能性も高いのです。

ですから・・・普通の台風以上の動きや発達する可能性もあると言うことです。

【ボルネオ地震とマーシャル諸島】
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=82550962

こんな感じですが、従来の台風接近時よりも上記4つのポイントを意識した上で危機管理にあたってください。

kage

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