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米国金利上昇・わかり易い金融市場の暴落に繋がる前兆現象の心臓を直撃?



この数日、米国での『金利上昇節が具体的に9月・・・という話が流れており、株式市場を混乱に陥れている一因となっていますが、金利上昇により何が起きようとしているのか? 毘沙門流・・・オッカムの剃刀式でようやくしてみた。

連邦準備制度(れんぽうじゅんびせいど、英語: Federal Reserve System, FRS)は、 アメリカ合衆国の中央銀行制度を司る私有企業体で、ワシントンD.C.にある連邦準備 制度理事会。



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【日経平均の落ち着き所】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-08-21-2

◆FRBとは中央銀行でも何でも無い

連邦準備制度(英語: Federal Reserve System, FRS)は、 アメリカ合衆国の中央銀行制度を司る私有企業体で、ワシントンD.C.にある連邦準備 制度理事会・・・要はFRBは株式会社であり、日銀もその株主となっている?

そんな私企業が米国の国家財政を仕切っていること自体が異常なのですが、フリーメイソンの真実でも指摘したようにこれがフリーメイソンに乗っ取られた米国の実態なのです

【フリーメイソンの真実と謎の実態】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-09-01-1


(ロイター様より転載)
FOMC.jpeg



◆米国国債の金利上昇の意味

【金融ユダヤお抱えの専門家が嘘を流す仕組み】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-09-01-1

FRBが印刷している国債やドルに対して・・・安定した債権として人気があれば・・・『安い金利』でも売れるわけですが、市場で『人気かせ無くなる』と『金利を高く』しないと売れないわれです。

インフレがどうのこうの・・・専門家は指摘していますが、それは的外れの指摘・・・読者を混乱させる手段として発信されているわけです。

ですから・・・米国国債は人気が無くなっている・・・即ち、米国経済自体が資金繰りに窮する事態に陥りつつあると会社するのが妥当なのです。



◆サブプライムローンの悲劇


サブプライムローンは通常のローンを組めない様な信用力の低い人達に対して、ほとんど無審査で高利のローンを組ませました。

貸し手は当初から返済不能に陥ることを予想して、担保にとった住宅を転売することで債権を回収するつもりだったのです。

しかし、そんな物件が市場に氾濫し、旦保として確保していた取り上げた住宅価格自体が暴落して・・・金融機関は、莫大なな不良債権を抱え込んでしまったわけです。



◆金利上昇はローンの負担を増大させる

米国の金利上昇は、そのまま一般市民の住宅ローンの支払額増額を意味します・・・最下層へのサブプライムローンのようなことは無いと思いますものの、同様の事態が起こる可能性が大と言えます。


米国金利の上昇=住宅ローンの焦げ付き=住宅市場の下落=金融市場の暴落・・・というシナリオが想定されるわけですね。

ですから米国国債の金利引き上げ・・・という意味は、このような理解が必要なのです。金利上昇に伴い・・・世界の金融市場に投資されるている資金が米国に戻る・・・という甘い考えは通用しないと言えます。



◆FRBから9月金利引き上げのコメント


FRBの素性を知れば・・・9月引き上げ説・・・嘘に決まっていますよね。
その情報が流れれば・・・株式市場の下落は目に見えており、『事前に売り』を掛けていればそれだけで大儲け出来る日人々が居ることを理解しなければなりません。

どちらにしても流れとしては、来年のクリントン大統領誕生に向けて大混乱の道へと突き進んでいると言えますよね。



◆強い米国ドルの復活方法

人気が落ちた米国経済・ドル・国債ですが、未だに『有事の際の米国』という妄想が世界にははびこっています。凋落傾向にある米国の経済力わ高める方法は只一つ・・・世界のどこかで戦争が起きるコとにより、米国の信用度は増大するわけです。

中東・産油国での暴動・戦争は、直接、オイルメジャーの懐を即座に潤すことにつながります。

ですから戦争が勃発する環境も整いつつあるということですよね。

【戦争に行ったアメリカ兵の告発】
https://www.youtube.com/watch?v=cR5zoW1W4ac





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kage


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