五輪エンブレム使用中止と組織委の賠償問題。 エンブレム公募に応募をしてみよう?
世界的にも笑いものになっている五輪エンブレム問題。
先日まで佐野氏のエンブレムを擁護していた桝添都知事・・・『心外』『信頼を裏切った』とか時勢に合わせて・・・大豹変・・・流石、政治家ですね。
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◆世界の笑いもの・・恥の掻き捨て
韓国と中国の反応は無視して相対的に・・・盗用なんてしてたのっ・・・恥ずかしい・・・Shy・・・使用中止は適切・・・とか、日本の過熱報道とは大分温度差があるようです。
しかし、オリジナリティーというか自身にプライドを持った生活習慣の浸透している海外の方々は、『論外』・・・『話題にもしたく無い』と言うのが本音のようです。
揚げ足取りの得意な中国・韓国は、大分ヒートアップしている模様です。
【組織委員会の他人事みたいな会見】
https://www.youtube.com/watch?v=Xd2bmMrk9ss
◆組織委員会による企業への損害賠償問題? (毎日新聞様)
佐野氏の会社との問題はどうなるのか? 今回の使用中止は、佐野氏側からの辞退という形を取ったことから・・・委員会自体がその損失を補填することになるような話です。
2020年東京五輪のエンブレムが撤回されたことに波紋が広がっている。佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムをホームページ(HP)や広告などで使用した五輪のスポンサー企業は、HPの差し替えなどの対応を迫られている。東京都も広報活動で支出した公金が課題。今後、撤回に伴う損害が顕在化するとみられ、大会組織委員会による賠償などが焦点となりそうだ。
150億円が目安とされる最上位スポンサーの「ゴールドパートナー」は13社ある。このうち、五輪関連の特設ページをHP上で8月31日に開設したNECは1日、組織委の発表を受けてエンブレムをHPから削除した。金額的な影響は限定的だが、同社は「前日に掲載したばかりだったのに」と困惑している。アシックスや三井不動産なども相次いでHPからエンブレムを外した。
テレビCMの最後にエンブレムを表示していた東京海上日動火災保険は9月3日からCMを差し替え、日本オリンピック委員会(JOC)のエンブレムを使用することにした。同じくCMでエンブレムを使用していた日本生命保険も「今後、速やかに修正する」と説明した。
一方、アサヒビールは2日、ビールイベント(3~5日)を告知するための地下鉄のつり広告をエンブレムを載せたまま使用した。「広告は印刷済みで、物理的に間に合わなかった」(同社)ためだ。ただ、スポンサー企業からは「この時期の変更なら影響も限られる。不幸中の幸い」との声も出ている。
7月24日のエンブレム発表以降、都はエンブレムを印刷した物品の発注を進め、1日現在の契約額は約4652万円。うち知事の記者会見で使われるバックパネル(4万2012円)とポスター100枚分(29万7000円)は支払い済みだ。
このほか、既に納品されているポスター2万枚▽のぼり旗540枚▽紙袋4000枚▽空港に設置した掲示物16枚--の計約277万円分も支払いは避けられそうにない。これらの負担について、都の担当者は2日朝、「まだ法律的な検討ができていない。組織委に請求できるか協議する」と語った。
舛添要一知事は2日未明、自身のツイッターで「後味の悪い話だ。新国立競技場と同様、責任の所在が不明確、情報公開が不十分という問題が背景にある」と批判した。
◆新ロゴは当然公募なんでしょうね?
この業界も卒業大学と企業により牛視せられている世界だそうですが、今回の佐野氏の件も『密室』の匂いが・・・。
そういう社会構造ありきで全て行ってきた国側・・・今度は表向き『公募?』・・・以前も『原則、公募?』・・・何をやっても結局は・・・公募とは形だけの話であるのでしょう。
募集要領が発表になつたら小生も応募してみようかと思っていますが・・・。
審査員が皆その筋の人達ですから・・・そこを変えないと駄目ですよね。
外郭団体の天下り問題でも・・・官僚達のしぶとさと、その組織力は嫌という程、見せ付けられてきましたので・・・。いっそ・・・外人にでも審査を頼むしか無いかも?
国民の為のオリンピックという大前提を忘れないで欲しいですよね?
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kage
先日まで佐野氏のエンブレムを擁護していた桝添都知事・・・『心外』『信頼を裏切った』とか時勢に合わせて・・・大豹変・・・流石、政治家ですね。
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◆世界の笑いもの・・恥の掻き捨て
韓国と中国の反応は無視して相対的に・・・盗用なんてしてたのっ・・・恥ずかしい・・・Shy・・・使用中止は適切・・・とか、日本の過熱報道とは大分温度差があるようです。
しかし、オリジナリティーというか自身にプライドを持った生活習慣の浸透している海外の方々は、『論外』・・・『話題にもしたく無い』と言うのが本音のようです。
揚げ足取りの得意な中国・韓国は、大分ヒートアップしている模様です。
【組織委員会の他人事みたいな会見】
https://www.youtube.com/watch?v=Xd2bmMrk9ss
◆組織委員会による企業への損害賠償問題? (毎日新聞様)
佐野氏の会社との問題はどうなるのか? 今回の使用中止は、佐野氏側からの辞退という形を取ったことから・・・委員会自体がその損失を補填することになるような話です。
2020年東京五輪のエンブレムが撤回されたことに波紋が広がっている。佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムをホームページ(HP)や広告などで使用した五輪のスポンサー企業は、HPの差し替えなどの対応を迫られている。東京都も広報活動で支出した公金が課題。今後、撤回に伴う損害が顕在化するとみられ、大会組織委員会による賠償などが焦点となりそうだ。
150億円が目安とされる最上位スポンサーの「ゴールドパートナー」は13社ある。このうち、五輪関連の特設ページをHP上で8月31日に開設したNECは1日、組織委の発表を受けてエンブレムをHPから削除した。金額的な影響は限定的だが、同社は「前日に掲載したばかりだったのに」と困惑している。アシックスや三井不動産なども相次いでHPからエンブレムを外した。
テレビCMの最後にエンブレムを表示していた東京海上日動火災保険は9月3日からCMを差し替え、日本オリンピック委員会(JOC)のエンブレムを使用することにした。同じくCMでエンブレムを使用していた日本生命保険も「今後、速やかに修正する」と説明した。
一方、アサヒビールは2日、ビールイベント(3~5日)を告知するための地下鉄のつり広告をエンブレムを載せたまま使用した。「広告は印刷済みで、物理的に間に合わなかった」(同社)ためだ。ただ、スポンサー企業からは「この時期の変更なら影響も限られる。不幸中の幸い」との声も出ている。
7月24日のエンブレム発表以降、都はエンブレムを印刷した物品の発注を進め、1日現在の契約額は約4652万円。うち知事の記者会見で使われるバックパネル(4万2012円)とポスター100枚分(29万7000円)は支払い済みだ。
このほか、既に納品されているポスター2万枚▽のぼり旗540枚▽紙袋4000枚▽空港に設置した掲示物16枚--の計約277万円分も支払いは避けられそうにない。これらの負担について、都の担当者は2日朝、「まだ法律的な検討ができていない。組織委に請求できるか協議する」と語った。
舛添要一知事は2日未明、自身のツイッターで「後味の悪い話だ。新国立競技場と同様、責任の所在が不明確、情報公開が不十分という問題が背景にある」と批判した。
◆新ロゴは当然公募なんでしょうね?
この業界も卒業大学と企業により牛視せられている世界だそうですが、今回の佐野氏の件も『密室』の匂いが・・・。
そういう社会構造ありきで全て行ってきた国側・・・今度は表向き『公募?』・・・以前も『原則、公募?』・・・何をやっても結局は・・・公募とは形だけの話であるのでしょう。
募集要領が発表になつたら小生も応募してみようかと思っていますが・・・。
審査員が皆その筋の人達ですから・・・そこを変えないと駄目ですよね。
外郭団体の天下り問題でも・・・官僚達のしぶとさと、その組織力は嫌という程、見せ付けられてきましたので・・・。いっそ・・・外人にでも審査を頼むしか無いかも?
国民の為のオリンピックという大前提を忘れないで欲しいですよね?
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