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安倍内閣へ入閣してプログを閉鎖した河野太郎の真相?

・・河野太郎氏の父は、河野洋平元外務大臣で・・・村山談話で共に『中国にごめんなさい』と日本政府として正式に頭を下げた政治家でした。

しかし、反原発を声高に・・・彼のブログは早速『閉鎖』・・・炎上ですね。『何故・・・入閣を受けたか?』・・・で・・・逃げた・・・。

従軍慰安婦問題もオーストラリアでその像の設置が否決されたように・・・国際的には韓国の捏造・・・という見解が体勢を占めるに至っており・・・村山・河野談話自体が問われ出しているのです。





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今日、安倍首相もその村山・河野談話に躍起になっているわけですが、歴史的にも『永遠に誤り続けなければならないのか?』と村山・河野談話が未だに大きな影を投げかけているのです。

そんな河野洋平氏の子の河野太郎氏が『反原発』と・・・これまた反安倍=反日本政府方針を掲げながら・・・入閣したわけですから・・・これは異常と言わざるを得ない所です。



【村山・河野談話】 NESVIDEO様
https://www.youtube.com/watch?v=HyNHMW1N2C4


【田母神さんの反論】
https://www.youtube.com/watch?v=JeSzfU6eqDw





◆反安倍の河野太郎氏が入閣 (朝日デジタル)


自民党内きっての脱原発派として知られる、河野太郎衆院議員(麻生派)が初入閣した。

河野氏はこれまで安倍政権の原発推進の方針に異議を唱えてきたが、7日の初閣議後の記者会見では持論を封印。

また、原発再稼働を批判してきたブログは同日夜現在で「メンテナンス中」として、閲覧できない状態になっている。

河野氏は自身のブログ「ごまめの歯ぎしり」で、安倍政権の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)再稼働について「核のゴミには目をつぶり、やみくもに再稼働しようというのは無責任です」と批判してきた。

7日の記者会見で持論と政権方針との整合性を問われると「2012年の総裁選の時に、当時の安倍晋三候補は長期的には原子力への依存度を下げるとはっきりおっしゃっていた。ベクトルとしては同じ方向を向いている」と説明した。

またブログを閲覧できなくしたことに関しては「今までは外から言っているだけだった。今度は政府内の議論でしっかりと言うべきところは言っていく」と述べ、言葉を濁した。河野氏の姿勢は今後、野党から追及の的となりそうだ。





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◆中国へのポースとして利用された河野太郎氏・・・政治家の所以になのでしょう?


昔、暴力団の親分が言っていたことがあります。『一番汚いやつは、政治家だよっ』と・・・。

保身の為には義理も何も無く・・・身内ですら平気で裏切る人種という意味らしいです。

今回の安倍首相の決断ですが、この河野太郎氏は・・・財務大臣の『麻生派』に属しているのですが、父も含めた『親中国派』であることは間違い無く・・・良く麻生派での所属が許されているなぁ? と思う次第です。(親父のコネ)


親米一辺倒というイメージと反原発勢力も『仲間』であるという安倍首相の外向けのポーズ以外の何者でも無いことは明白ですね。


特に来年の選挙を視野に入れての組閣であり、反原発派の国民・政治化を取り込みたいという意図がミエミエです。


中国との関係も今後、尖閣・南沙諸島での緊張が想定される中・・・・そのパイプ役ちしても適任と思った安倍首相のようですね。


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確実に紛争を起こすと予定されているのでしょうね? 米国と中国の交渉で・・・。


【習近平訪米の裏側】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-09-23-1


普通なら・・・スキャンダルで辞任のパターンですが、そこは政治家のサラブレッドですから・・・但し、『何故・原発推進派の安倍内閣に入閣した?』と有権者からの槍玉に上がっていることは間違いないようです。

安倍首相に利用されただけの『河野太郎氏』・・・大臣ポストに目が眩み・・・主義主張は・・・・君子豹変・・・政治家のなせる業のようですね。

石破さんの再任は、米国へのポースですね。反米では無く・ろ・・・親米の安倍さんと上手くやってますから・・・次回宜しく・・・という米国へのアピールなのです。


kage

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