富士山の最新噴火口は「宝永火口」では無く「雁の穴」が危ない? [地震]
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富士山は確実に噴火するそうです・・・どこから・・・いつからと言われると迷走する学者の餌食になります。結局、学者の言い分は地球の生命規模ですから・・・・数千年、へたをすると数万年以内には確実に起こると言うことなのです。
噴火火口としては江戸古代のの宝永火口が有名ですが・・・一度噴火した火口が連続して噴火口となることはまず無いらしい。
富士山噴火の前兆現象
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-11-01-2
≪宝永大噴火≫ wiki様
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E6%B0%B8%E5%A4%A7%E5%99%B4%E7%81%AB
強い米国ドルを取り戻す為の富士山噴火計画
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-12-16
◆最新情報では「雁の穴」が最有力噴火口
山頂から10Km・・・富士吉田のハザードマップに含まれていない地域・・・そこに「雁の穴」を称する地域があるのです。
要は溶岩で出来た地下道・・・溶岩の通り道のようなものですが・・・…富士山富士山本体では無く・・・「雁の穴」・・・注目したい所です。
◆冬の災害拡大のリスクとは「融雪型火山泥流」
小山教授によると・・・火山の火砕流や溶岩溶岩流・・・しかし雪で覆われた冬の山・・・富士山の場合・・・その雪を巻き込み・・・融雪型火山泥流が最も危険というか災害を大きくすると警告しているのです。
余り聞きなれない言葉ですが・・・チリなどでもこの融雪型火山泥流により数万人が災害にあったという記録もあるそうです。
津波が山から来るようなものですね?
富士山噴火とよく言われますが・・・上記二点には今後も注目していきたいと思います。
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kage
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