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巨大地震の隠れ断層は沖縄本島南にもあった? [歴史]

沖縄でも巨大地震の可能性がでてきたのです。

理由はなさけないのですが、琉球大学の学者が新たな隠れ断層

を発見したからです。振り回される国民そのものですね?


隠れ断層は日本全国に多々あり、学者の間でもその存在の

大きさに・・・。

今の断層は個人の大学教授達が把握している個別の

断層に過ぎず、国民に公開すには・・・教授達の知ってる

範囲の情報です・記載して・・と言う注意書きを記載して

頂きたい。

そんなわけで・・・、沖縄でも巨大地震の可能性となってきたわけです。





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◆巨大地震、沖縄でも可能性 (沖縄タイムス様)


琉球大学や名古屋大学大学院の研究グループが、沖縄本島

南方の琉球海溝沿いに、海溝型巨大地震を引き起こすプレー

ト間の「固着域」があることを発見した。これまで南西諸

島周辺では巨大なプレート間地震は発生しにくいとされて

おり、研究グループの中村衛琉大理学部教授は「将来的に

は巨大地震や津波が起きる可能性があり、早急に認識を改める必要

がある」と指摘した。



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◆隠れ断層はまだ4000もある日本の地下 (ポスト様)



日本の地下に“未知の活断層”があと4000眠っている恐怖

6月18日に発生した大阪北部地震は、大都市の地下に存在

する「活断層」の脅威を改めて認識させた。さらに問題な

のは、地中の岩盤にずれが生じているにも

かかわらず、警戒すべき活断層として認識されていない

「隠れ断層」とも呼ぶべき存在が、日本中のあちこちに

点在している可能性があることだ。島村英紀・武蔵野学院

大学特任教授が解説する。

「政府の地震調査研究推進本部によれば、日本には現時

点で約2000の活断層が見つかっています。地震調査委員

会はそのうち約110の活断層の動きを調査・解析し、

地震の発生確率などを導き出しています。

ところが、断層の上に土砂が堆積していたり、都市部で

地表がビルやアスファルトに覆われていたりする場合、

断層の存在を調査・確認することは難しい。まだ見つか

っていない“未知の活断層”が、日本の地下にあと4000は

あると考えられます」

東洋大学の渡辺満久教授(変動地形学)は、野外調査や

そこで得られたデータのコンピュータ解析を重ねていく

ことで、まだ見つかっていない活断層を独自に探り当てる

研究を続けている。

そうした研究の結果、掲載の地図では、渡辺氏が存在を疑う

巨大断層の一つを示した。地震調査研究推進本部は首都圏の


断層のなかで、神奈川県横須賀市に位置する「三浦半島断層

群」を、M6.6以上の地震が想定される最も危険な“Sランク”

に位置付けている。だが、渡辺教授は、よりリスクの大きい、

内陸の群馬から東京湾沿岸に至る「120km断層」が存在する

可能性があると警鐘を鳴らす。









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kage


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