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ボクシング連盟・山根会長は『罠だっ』・・・と徹底抗戦の構え? [日本の習慣]



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日本ボクシング連盟の山根明会長がANNの取材に応じ、

判定が覆されたとされる、いわゆる「奈良判定」について

「自分が指示したものではない」と疑惑を否定しました。

奈良判定”の前は『日大判定』と言うものがあったそうで

ボクシング界と取り巻く溝は益々深まる様相を呈して

きました。

ここでも出てきた『日大』の名前・・・日大株式会社と言われて

いたほど・・・点数を金額に置き換えて合格させる体質

は全く変わっておらず、今回の日本ボクシング連盟の騒動

でも日大が関与していることが明らかになってきたのです。



「奈良判定」の前は「日大判定」(JCASTニュース様)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000006-jct-ent


独占販売のグローブについても・・・シールがすぐ剥がれるなんて

いうマスコミのケチのつけようにも失望していますが・・・。





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◆日本ボクシング連盟・山根明会長が反論


3日未明、取材に応じた日本ボクシング連盟の山根会長は、

出身地である奈良県の選手に有利な判定が下るよう圧力を

かけたとされる、いわゆる「奈良判定」について自らの

関与を否定しました。

日本ボクシング連盟・山根明会長:「会長から指示した

のではない。

そういうあほな指示はしません」「(Q.奈良の選手に有利な

判定をしないといけないという声があるが?)全部、訳の分

からない幽霊みたいな組織の関係者(の声)です。

そういうものと対等に話はできません」

また、山根会長によりますと、「会長を辞任しないと大変な

ことになる」と嫌がらせを受けているということです。


◆③






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◆部落同盟には勝てないマスコミの凋落を実感する事件



奈良と言えば『部落問題の盛んな土地』・・・山根と言う名前も臭いが

あの風貌も堅気ではないですね。

マスコミは『部落解放同盟』と戦うわけですが・・・戦う勇気の

あるマスコミなんて見たことありません。

この問題・・・『うやむや』になること確実であり・・・


意気消沈て話題を変えるマスコミ各社の撤退方法が見もの

です。

申し訳ないが、今回の事件の見どころは・・・その辺なのですが

日本社会の『実態』が見え隠れする事件です。

正義なんて無い・・・単なる内部抗争・・・告発する側も

される側も大きな利権を守るために必死なのです。



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◆アマボク問題で山根会長徹底抗戦に対して告発状の第二弾を準備!



日本ボクシングを再興する会が、日本ボクシング連盟の不正

や山根明会長のパワーハラスメントについて訴える第2弾の告

発状を用意していることが2日、明らかになった。同会は、

先月27日に日本オリンピック委員会(JOC)、内閣府、

文科省、スポーツ庁など、一般社団法人の日本ボクシング

連盟に関係する6団体に告発状を提出、この8日に都内にて

「なぜ今、私たちは立ち上がったのか。告発に至った経緯等

を含めて説明したい」との理由で緊急の記者会見を開くが、

日本ボクシング連盟の対応と告発状を提出した諸団体の動

きを見ながら、第2弾の告発状を同じくJOC、内閣府、スポ

ーツ庁など関係各位に追加で提出する準備を進めている。

オリンピアンや各都道府県連盟の関係者333人による“勇気ある

告発”によって、リオ五輪代表の成松大介選手のJSCからの助成

金の不正流用や、“奈良判定”と呼ばれる審判の不正や、試合用

グローブなど用品の不透明な独占販売の実態など、山根会長

のトップダウンの形で行われている数々の“悪行”が暴かれ

表面化した。


一昨日、日本ボクシング連盟の幹部が、水面下で、日本ボクシン

グを再興する会へ和解協議の提案をしてきたことを筆者は報じた

が、その後、協議に関する連絡は、途絶え、逆に山根会長が、

テレビなどメディアのインタビューに答えて徹底抗戦

姿勢を打ち出してくるなど全面対決の様相と化している。

日本ボクシングを再興する会は、あくまでもボクシングの

将来を考え、日本ボクシング連盟のガバナンスの正常化に

より、現場の体制や環境が改善され、財務体質などが健全

化することを求めている。

だが、連盟サイドは、成松選手の助成金の不正流用以外は、

まったく認める気配を見せず、連盟のホームページで反論

を掲載、山根会長もテレビのインタビューで「全部ウソ」

と真っ向否定するなど、対決姿勢を明らかにしている。

事態の膠着化を恐れた再興する会では、最初の告発状

では記載することができなかった新たな証拠を元に

第二の告発状の準備を進めることになった。










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kage

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