『天皇の金塊』等で元ジャーナリストの高橋五郎氏と言う方がいらっしやいます。
この方は、スペインの大物スパイであった『ベラスコ氏』とも懇意の関係を築から・・・ベラスコ氏から驚愕の証言を得ているのです。

ヒトラーがベルリン脱出の際にも同道していたベラスコ氏であり、一見の価値のある証言であることは間違いありません。高橋氏でありませんが、ベラスコ氏の証言を闇雲に信用するのではなく・・・という注意書付きであります。

【ベラスコ氏の証言】
https://www.youtube.com/watch?v=MxDPsuEkEzg




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◆ヒトラーは生きてミュンヘンを脱出したとの目撃証言


実は、小生はこの本を中古で取得し、数年前に熟読官僚していたのです。NHKでも放映された『私は日本のスパイだった』

高橋五郎様の『ベラスコの証言』
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc101.html

【動画-天皇のスパイ】
https://www.youtube.com/watch?v=ItX2IPksfsg&index=1&list=PL3B9DEFF5674AE1B1

【動画-天皇の金塊】
https://www.youtube.com/watch?v=q30FxQv2hXA&list=PLDA199CB2A3F05362



◆大戦中のスペイン

当時のスペインは、フランコ総統が共産主義に打ち勝ち・・・新国家を構築中でした。元々共産党の強かったスペインでロシアの後押しを受けていた共産勢力と戦いを挑んだフランコでありますが、その後押し・支援をしたのが、『ナチス・ドイツ』だったわけです。

表向きは中立国であったスペインですので、米英の大使館を始めドイツ・日本・イタリアの大使館も共存していたスペインであり、各種情報戦の真っ只中にあったスペインでした。

食料はイギリス・米国から輸入しなければならない反面、ドイツへの恩もあり、フランコはその間で両陣営を手玉にとる作戦を展開氏、今日のスペインの基礎を築いた人でもあるわけです。

そんなスペイン・・・当然、ドイツ・日本とも友好関係にあったことは言うまでも無く、日本の真珠湾攻撃の際には、街中で国旗が掲揚され日本進軍に喝采を送ったそうです。
スペインは、米西戦争で破れ・・・フィリピン他の多くの植民地を米国に奪われたという歴史的恨みが国民感情の中に深く根付いている国家なのです。


余談ですが、このスペイン内では、『日本による真珠湾攻撃』は殆どの大使館が承知していた情報であったそうです。

米国の『日本軍による奇襲』とは全くの嘘であったことがこのベラスコ証言等でも明確に証明されているのです。

このスペインと同様、枢軸国側(ドイツ)に好意的であった国々がペルーをはじめとした南米各国であったのです。




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