NHKの MEGA CRISIS 異常気象を観て・・・だからこんなに暑い日が続くのか?と一度は納得してしまったのですが・・・。






◆地球温暖化は本当に進行しているのか?


世界のCO2削減を主導する IPCC (気候変動に関する政府間パネル Intergovernmental Panel on Climate Change)だけが温暖化を声高に騒いでいるだけで、英国やドイツの大学の研究結果では、温暖化では無く逆に寒冷化が進んでいると指摘しているのです。


欧米の大学と異なる IPCC の見解?


IPCCの最も臭いところは、この地球温暖化の原因とされているCO2の排出量により、各国は金銭を支払うことにより、現状を維持しつつ削減に努力出来るという現実なのです。


誰に金を払う? 金を受け取る組織は何もしないで金が入ってくるわけで・・・この元手のいらないビジネス手法は、株・穀物・原油相場・為替・保険・・・と同様にユダヤ人的発想に基づくものであると感じているのです。





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『南極の氷は増えていた』とNASAの発表は『雪』が原因? 降雪の原理!
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-11-10-4


温暖化の嘘? ミニ氷河期が15年後にやってくると英国チームが発表?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-07-21-4


シンクホールの原因究明? 突然道路・地面!に穴があいたら?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-05-10-2




◆地球温暖化の嘘 (SAPIO様)



地球温暖化対策を議論する国連の会議「COP21」が開幕した。6年前の’09年11月19日、IPCC(国連・気候変動に関する政府間パネル)の不正が暴かれた「クライメートゲート事件」は世界で大々的に報道され、IPCCの「CO2温暖化論」への信頼は地に落ちた。


しかし、このことは日本でほとんど報道されず、相変わらずCO2による地球温暖化が広く信奉されているのが現状だ。


地球はもう温暖化していない・・・いま世界へ目を向けるとそこには「地球温暖化」への懐疑論が広がっている。


なぜ日本人は今も「CO2温暖化論」を信じ続けるのか?


「我々は世帯あたり毎年20万円を盗られている」と警鐘を鳴らすのは、10月に『地球はもう温暖化していない』(平凡社新書)を上梓した中央大学名誉教授・理学博士の深井有氏だ。



IPCCの主張はすべてがCO2温暖化論にもとづく計算結果で、このように現実と合わないことがしばしば起こるのですが、彼らはそれを殊更に無視しようとします。われわれは計算結果ではなく現実に起こっている気候変動を虚心坦懐に眺めて、正しい判断をしなくてはなりません」


⇒【資料】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=993467




◆CO2増加による世界の緑化


大気中CO2濃度の増加によって世界は緑化している(ドノヒューらGeophysical Research Letters 40 (2013) 3031)



◆日本人が感じる「体験的温暖化」は都市化によるもの


実際に日本は温暖化しているではないか、自分はそれを体験したという声があるだろう。


実は気温上昇には大きな地域差があり、過去80年間で東京は2.5℃も上がっている。対して中都市では1.5℃程度、都市を離れたところでは1.0℃以下でしかない。都市の気温上昇は「ヒートアイランド効果」という熱放出の集中が主な原因だとのこと。


「地球温暖化というのは、地球全体の平均気温が上がっているかという話です。


しかし、実際どういう場所でどのように測っているか見てみると、場所によって、特にどこに温度計を置いているかによって大きく違う。


結論を言うと、この100年間で東京は3℃近く気温が上がっていますが、都市を離れたところでは平均0.7℃というのが日本の温暖化です。



都市化の影響は人口2~4万の都市でも無視できないので、日本人の大多数が都市化による温暖化を経験して暮らしてきたことになります。


世界全体でも、こうした影響を除いた見積りをすると、やはり0.7℃になるので、これが過去100年間の気温上昇ということになります。人が体感した温暖化と、都市化を除いた平均の温暖化ではかなり違うんです。


ところがIPCCは都会のデータをほとんど補正しないで使っているので、見かけの気温上昇がずっと大きくなっている。これは都市化の影響をかなり受けていると指摘されています」




◆IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は「地球温暖化」を判断するためのデータを正しく測定していない



「気温は風通しのいい芝生に、百葉箱などを置いておよそ1mの高さで測るのが標準とされています。


それに比べ、都市に芝生はほとんどないし、コンクリートに日が当たれば途方もない温度になり、平均温度はそれだけで上がります。さらに都市はビルに囲まれて風通しが悪くなる。それからもっと大きいのは、実は人が集まってエネルギーをうんと使うことです。


そこで放出される熱が溜まってしまい、都市の周辺はどうしても気温が高くなる。それが一番大きな原因です。実地調査の結果、これらの効果はこれまでの気温データにかなり影響していることが知られたのですが、IPCCはこのような影響を小さいと仮定しているのです。


『CO2温暖化論』はサイエンスではなくなって、国家間のCO2排出権を通じての政治的なお金のやり取りの口実に変わってきたわけです。(やっぱりそうか)


「温暖化は本来、まずサイエンスの話であるべきですが、国連機関のIPCCがCO2温暖化論にもとづく報告書を出して、その国連に加盟する国の集まりがCOPですから『全体の方針に従って温暖化対策をやりましょう』という空気になっていくわけです。



国連主催と言っても、主催者側には環境団体の代表や活動家がたくさん入っていて、それなのにメディアには『国連の会議に首脳が集まる』とだけ報じられている。COP会議はもはや物事を理性的に判断する場ではなくなっているんです。





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◆IPCCは、ここ20年の気温上昇の「頭打ち」をどう論じてきたか。


「彼らはそれは一時的なもので、気温は今後また上がっていくということを前提にしているので『ひと休み、ポーズ』と言っています。


しかし今後に気温が上がるというのは仮定に過ぎません。「一休み」はもう20年近くも続いています。


第4次報告書まではそのことにまったく触れなかったけど、さすがに第5次報告書ではそれに触れなきゃならなくなって、報告書の第1部「自然科学的根拠」の後ろのほうに一応書いてある。


CO2温暖化論による計算では、CO2の増加につれて温暖化がどんどん進むことになるので、実際との食い違いが年々大きくなっていることは、よく読むと第1部の本文には書いてあるわけです。



だけど、それは1,000何百ページを読まないと出てこないようになっていて、それに先立って発表されたサマリーにはそのことがちゃんと書いていない。脚注に小さく、目立たないように書いてあるだけです。これは作為的と言われても仕方ないでしょう。



普通の人は、数1,000ページに及ぶ専門的な報告書をすべて読むことはできないから、政治家もメディアも、まず最初に出されたサマリーしか読まない。


批判的にすべてを読めば、今わたしが申し上げたことがわかるはずなのですが、実際にはできないので、政治家もメディアも皆がIPCCの思惑どおり温暖化の脅威に踊らされてしまうんです」




◆日本の「地球温暖化」教育を改めよ



日本人の「CO2温暖化論」信仰は、ひとえに義務教育の影響が大きい。小中学校では「地球温暖化」を教えこまれ、それが当然のことと報道されている。


「2008年以来、中学校・高等学校の理科で『地球温暖化』を教育することが文部科学省の学習指導要領で定められました。


だけど実際には理科だけじゃなくて、国語の教科書には、北極圏の氷が減ってシロクマが溺れそうになっているといった文章がいろいろ出ていて、そういう例文を載せると教科書が採用されやすい。だから指導要領に書いてあることだけじゃなくて、そういう雰囲気が教育全体に行き渡っています。


サイエンスとしてわかっていないことを、さもわかったかのように教育することはそもそも間違いだと思うんです。


わたしの昔の教え子の教師が言っていましたが、例えば温暖化問題が試験に出ると『本当は違う』と思っても、答えは教わったとおりに書かなきゃいけないことになる。こんな状況で子供を教えなきゃならないのは、とても苦痛だと」




◆太陽活動による気候変動はより確かなものになってきているという。


「気候変動は人間がコミットする前から地球で起こっていたことです。今でも自然現象としての変動があるわけで、それを抜きにして人間活動の影響だけを考えることはできません。


実は2000年前からの気候変動が太陽活動と相関をしていることは以前から知られていたのですが、最近ようやくその意味が分かって来ました


太陽から受け取る熱量はあまり変化しないんですが、太陽磁場の強弱によって地球に届く宇宙線の量が変化し、それが雲量を変化させることで気温が変わるということです。ごく最近、太陽活動は急激に低下して黒点が極端に少なくなりましたが、太陽物理学の進歩によってその意味が理解され、将来の予測もできるようになって来ました。


それによると、太陽は300年近く続いた活動期から沈静期に向かおうとしていて、活動は2030年から40年にかけて最低になります。すると、それから約10年から15年遅れて2050年近くになって気温の谷が来ることになる。


この寒冷化は100年くらい続くことになります。温暖化よりは寒冷化に備えなくてはならないんです。太陽が地球の気候に及ぼす影響は、これから急速に理解が進むに違いありません」


地球温暖化を頭越に指示する日本政府やNHK・・・米国ユダヤの属国・日本ですからわからなくも無いNHKの番組・・・プロパガンダですが・・・我々、受け身の側が確かな見識を持たないと奴隷になる・・・嫌な世の中になってきたものですね?





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